発達障害

ADHD当事者がやっているライフハック〜家庭での紛失対策篇〜

とにかく、ものがなくなる。とくに、財布、鍵、服。

どこに置いたかわからなくなって、出かける時に見つからず、あたふたする。

ひとり暮らしをはじめて数年の間は、そんな生活を送ってきました。

自分の場合、ひとり暮らしをしていく内に徐々に対策を取りながらマシになりましたが、いま考えてみると原因ははっきりしています。

テーブルには弁当容器、床にはペットボトルや服であふれているのに、さらにそのゴチャゴチャした場所に財布や鍵や服を投げ捨ててしまうからでした。外から家に帰ってきたタイミングで。

散らかった時に、片づけたり、掃除すればいいのですが、残念ながらそう簡単にはできません。

ちょっと動けばいいのですが、とてもむずかしい。

「部屋をキレイにできないのは仕方ない。でも、家の中で鍵や財布や督促状がなくなるのはどうにかしたい」

そう思って、いくつか工夫しました。

いまでも家は散らかっているし、ものはなくなるものの、ひとり暮らしを始めた10年前よりはマシになったと思います。

出かける時に、鍵や財布が見つからなくてアタフタする頻度はへりました。

ひとり暮らし歴が浅く、もし同じように悩んでいる人がいたら参考にしていただけるとうれしいです。

すべてに共通するポイントは2つ。

・ものを見えるようにする

・置き場を固定する

イメージしやすくするために参考画像としてリンクを貼っています。

でも、ネットではなく、ダイソーやニトリに行って自分にあったものを探すのがおすすめです。

店舗の実物を見た方がイメージしやすいし、安い可能性が高いからです。

①カギの紛失対策、大きくして固定する

家の鍵、これほど行方不明になりやすくなるものはありません。

家に帰ったときはあったはずなのに、出かけようとすると存在が消える。アイツはいつも神隠しにあっています。

自分が考えた理由は2つ。

①そもそも、カギが小さくて視界で捉えにくい

②家に入った時、手に持ってるのが邪魔で無意識にどこかに置いてしまう。

カギにはキーケースをつける

まず、カギが小さくて視界に入りにくい問題。この解決は簡単でした。

僕の場合、オシャレやアクセサリーに1ミクロンも興味がなく、カギに何もつけず裸で持っていたんですよね。

なので、カギとひと目で理解するために、キーケースを使うようにしました。

色は黒色。当時、住んでいた家のフローリングの色が明るい木目だったので、床に置いてしまっても見つけやすくするためです。

決まった場所にカギを置く

次に、家に入った時、手に持っているのが邪魔でどこかに置いてしまう問題。

これの対策は、置き場の固定です。


靴箱の上にこういうケースを置いて、靴を脱ぐ前にカギをケースに入れる。
底が浅く大きめの箱を使うことで、見えやすく、入れやすくしています。
これ、もとは箸を入れるケースです。絶妙にダサい。
ただ、僕は実用性重視なので、ちょうどいい長さと深さだった事もあり、箸ケースを使っています。

ちなみに、

 

こういうカギをかけるタイプも試しましたが、僕は手先が死ぬほど不器用なので、かけるのにストレスがかかってダメでした。

もし靴箱がない場合、

こういう棚を作って、カギおきの底と棚の底をガムテームでくっつけるのがおすすめです。

カギおきと棚をくっつける理由は、荷物や手が当たって、カギおきを落とすのを防ぐためです。

ちなみに、棚は上記のような針で壁に固定するタイプは、壁を傷つけず賃貸でも使えるのでおすすめです。

防犯上不安な方は、別のところに置く場所を作ってもいいと思います。自分の場合、田舎に住んでいてあまり防犯を気にしていないので、玄関に置いています。

②スマホ、財布も置く場所を作って、決める

スマホと財布も、家に帰って、バッグやポッケから取り出した時は同じ場所に置くようにしています。


カラーボックスを置いて、こういった底の浅いケースに入れるようにしています。見えるようにするために、フタはつけない。

カラーボックスを置くスペースがない場合、壁に棚を作って、そこに固定するという方法がおすすめです。

狭い部屋に住んでいた時、僕は棚を設置して、そこにケースを置いていました。

③服には壁かけハンガーを使う

服もすぐ床に投げてしまうので、クローゼットとは別に、見えるところにハンガーを置きました。


こういうやつです。

自分の場合、会社から帰ってきて、スーツやコートをかけずに床に投げてしまったり、クリーニングから戻ってきたスーツを床にポイ捨てすることが多かったので、帰ってきたらすぐにかけられるようにしました。

これも、賃貸の方は壁の傷つけ防止として、ラックを針で固定するタイプを選ぶのがおすすめです。

ちなみに、


こういうポールハンガーを試した事もありましたが、倒すことが多く、自分には合いませんでした。

④書類の紛失対策。ホワイトボードに貼る。

書類はすぐになくなります。

封筒ごとなくなるし、開封してもなくなります。

なくしたまま、存在を忘れ、まずいことになる。とくにお金に関係する会社の書類や督促状ですね。

重書類紛失の対策ですが、僕はホワイトボードを吊るして、マグネットで貼るようにしています。



リビングに入るドアの近くに吊るして、外から帰ってきた時にすぐに郵便物や書類をバッグから出して、とにかくマグネットで固定。

ちなみに、ホワイトボードはダイソーに売っています。

一番高いものでも1000円くらいだったと思うので、ネットで買うより安いです。

注意点としては、壁かけ用のフック(下記のような奴です)とマグネットも一緒に買うこと。僕は忘れてしまって、帰ってきてすぐダイソーに行かないといけなくなりました。


まとめ

とにかく自分の場合、見る力が弱い、かつ見えないものが存在しなくなるタイプなので、毎日つかうものはなるべく目に見えやすい場所に置くようにしています。

物を探すのはものすごいストレスなので、まずはなくさないことから始めました。

ひとり暮らしが長い人は同じようなことをやっていると思いますが、これからの人は参考にして頂けたらと思います。

ABOUT ME
たんぺい
ぐんま在住。30代。 「日常をちょっとだけ楽しむ」をモットーにブログを書いています。 ブログのメインテーマ:ぐんま、雑記、発達障害、サウナなど

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